こんにちはイコプです。グルポが下手です。
今日はストーリーをガンガン進めていきます!
朝元気よく目覚めてログインします。
私はプレイヤーサーチの画面を出すのが何だか面倒なので、とりあえずFCチャットに何かしら叫んで、反応があるかで誰かログインしているかを推し量るタイプのプレイヤーなのですが、今日はぺけぴーがログインしていました。
朝から大人二人がとても頭の良い挨拶を交わします。
しかし祝日のこんな朝一からログインしているとは、FFプレイヤーの中でも相当意識高いプレイングです。聞くと、早くストーリーを進めようと頑張っているとのこと。
我々の中ではもはや憧れの地となっているイシュガルド・・・。
果たしてその地はいかなる地なのか。
いつか訪れるその日を夢見て、期待に胸がいっぱいです。
イシュガルドチャーハン 380ギル(イメージ)
昔ながらのグリーンピースと福神漬けが乗ったチャーハン。
アッツアツに炒められぱらりと解けるそのチャーハンは、寒空の下旅をしてきた冒険者の身も心も温めてくれる絶品。
なんなら俺もうFF観光ガイドブックみたいなのチラチラみてるからね!!
しかし、そのイシュガルドに到達するためにはとにかくストーリーを進めないといけません。私もストーリーを進めていきます。
ストーリーとしては、敵たる異端者が逃げていったのを追いかけるところからです。
すごい簡単に見つけることができました。
そんなところで、ちょうどぺけぴーと同じストーリー進行になったようで、一緒にストーリーを進めていく感じになりました。
せっかくなので、色々考察しながら進めていくことにします。
どうやら、異端者のボスたる「写本師」と呼ばれる存在は、我々の軍勢の中に紛れ込んでいる可能性があるとのこと。つまり、スパイですね。しかも、その写本師はウルダハのカンパニーの中に紛れ込むかなりの権力者、信頼を得ている古株らしいということがわかりました。
ウルダハ、古株、権力者・・・となると、私にはピンときました。
3国の中でも一人悪役顔をしていると思っていたんですよね・・・これは十分にありえる話です。
ただ一つ合致しないのは写本とかしなそうな顔だということです。
本とか一切読まなそう。
そんな推理に導かれるように、現れました!
ラウバーン!やはり、お前が犯人・・・!?
しかし、ストーリーとしては全然そんな雰囲気の話にはならず、それよりも帝国の老帝が死んでしまったので、その後継がヴァイスという人物に決まったという話になりました。
これまでは、帝国はこの老帝の後継が誰になるかで揉めていたそうで、そのためにエオルゼアへの侵攻は一旦止まっていたわけですが、次期皇帝となったヴァイス皇帝の方針如何によっては、また戦争が始まってしまうかもしれません。
これは次期皇帝ヴァイスの人柄が非常に重要そうです・・・果たしてどんな人物なのか・・・。
・・・あかん!!
めちゃくちゃ悪役顔だ!!もう戦争しか頭に無いぜって顔してる!それどころかコウモリとか食ってそう!
カーッペってするやつは全員悪い奴と考えて間違いないので、完全に悪いやつです。
多分蒼天のボスだと思います。
そんな中、ついに写本師の正体を絞り込むことに成功したとの情報が入ってきました!
しかも、グリダニアにいるとのこと!このすぐ側にいるようです・・・!
はっ、この展開は・・・つまり、そういうことか!!
ありえる・・・!!
突然アルフィノから6本くらい手が生えて巨大な怪獣に変身するとか・・・!
と思いましたが、別にそういうわけではないようでした。
そうか、ついに尻尾を掴んだか・・・はっ!この流れ・・・!
いやいやありえるやん?
でも、目星をつけたのは、エリヌ・ロアユでした。
なにぃ!!?まさか、エリヌ・ロアユが写本師だって!?そんなバカな!あのエリヌ・ロアユが!?
ただおそらく進出単語の人です。
この人らしいです!うーん・・・見たことは無い気がするな。
確かに!
ラウバーンもイルベルトも本で筋トレとかしてそうだけど、この人なら写本してても納得がいくわ!
ただ、この人の顔は悪人顔ではないような気がするけどな・・・。
なんとなくチーマーのぷにゃりんと近い雰囲気を感じる我々。
その時、朝ごはんを作りながらやっていたので、操作を間違えてスキップを押してしまいました。なになに、エリヌ・ロアユさんをどうするって話になったん?ぺけぴーに聞いてみましょう。
まだ確定もしていない疑わしいくらいの女性をとりあえず殺そうだなんて・・・
クリスタルブレイブもとんだ過激武闘派集団になったようです。
とりあえず彼女の尾行をするようですね。
彼女はカーラインカフェに向かっているようです。
まさか想像通りカフェに向かうとは・・・
ということは、その先に待つのはぷにゃりん・・・?!
とすれば、まさか・・・!
散らばった煩雑なジグソーパズルが、今音もなく一つの結論へと収束していくのを感じました。
私とぺけぴーは、息を飲み、ただその場に佇みました。
まさか、そんな。ぷにゃりんが写本師だなんて。
FC設立の時からずっと旅を共にしてきた彼女。
辛い時は一緒に泣き、喜びに笑い、勝利に腕を合わせてきた。
その彼女の振る舞いが全て、我々を貶めるためのスパイとしての行動だったなんて。
バカな、信じられない、いや、信じたくない・・・!
しかし、否定しなきゃという私の心とは裏腹に、同時に心に中に彼女の冷たい声が響く気がしたのです。
そんな・・・ぷにゃりん・・・
お前なのか・・・?お前が・・・写本師なのか・・・?
しかし、カフェにぷにゃりんはいなかったし、普通にエリヌさんが逃走してるっぽいので、どうやら悪いのはやはりエリヌさんということみたいですね。
ぷにゃりん!俺は信じてたぞ!
そうして、森の奥で謎の冒険者と密会中の怪しげなエリヌさんの拘束に成功します。
やっぱり、こうなるとこの人が写本師なのかな?
しかし、常に顔で決めるタイプの私なので申し訳ないのですが、このメガネ美女の雰囲気はどちらかというと仲間になるほうの顔だと思うのですよね・・?
疑念が捨てきれない私。
しかしその時でした。
完全に確定しました。こいつは悪です。
かーっぺってする奴と、舌打ちするやつは悪というのは「標準RPG学」という教科書にも書いてあることです。
しかし、若干仲間顔をした大事そうなキャラクターのこの人をこのまま単なる悪役で使ってしまうだろうか・・・?そう思ったとき、私はピンときました。
ありえる!!
これはありえる気がします!
シヴァとか、帝国とか、写本師とか話が広がりまくっている中で、それを一つにまとめるにはきっと、写本師=シヴァみたいな話にまとまっていくに違いありません!イコプの大胆・予想です!
その後、豪快姉さんキャラ的な新しいキャラクターの登場を経て、
いつのまにか壊されていたエーテライトを修理し、
シヴァが解放されましたー!!
あああああ!きたか!シヴァ!!
思えば、ラムウ、タイタン、イフリートと有名どころの蛮神を倒してきて、ついにシヴァですね。シヴァを倒せば、FF初期の有名召喚獣は一通り出てくることになるので、これはいよいよこの後に待つのはイシュガルドなのでは無いでしょうか!
よーし!たぶん新生ラストの蛮神と信じて!
蛮神シヴァ、討伐してきます!!
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