こんにちは！光のイコプです！
蒼天のイシュガルドも佳境に入ってきました！！
蒼天後半のメインストーリーのネタバレがあります！
悲しみのガ・ブ
冒険を続けていると、幼いコボルド族の「ガ・ブ」に出会いました。
彼は、コボルド族がタイタンの再召喚をしようとしていること、そしてその為に両親が生贄にされそうになっていることを伝え、ヒトに助けを求めにきたのです。
光の戦士、救世主たるイコプ・ザ・モンスターはそんな悲劇は絶対に許せません。
幼いガ・ブの両親を救う為、タイタンの根城に突入しました。
ガ・ブ！待っていろよ…お前の両親、絶対に助け出してみせるからな！
嘘やん！
全然間に合ってなかった！
いやいやいやいやそんな、そんな悲しいことってある！？
ストーリーどうなってるのディレクター！？
ここは助けさせてよ！ガ・ブがあんまりにもこれは…可哀想じゃああああ！！！
しかし、そんな我々の憤りも届かず、ガブの魂の乗り移りし不安定な蛮神タイタンが召喚されてしまいました…。
こうなれば、私にはもう悲しみの業をただ断ち切ることしか出来ません。
何かを始めるために、終わらせなければならないこともある。
不完全な蛮神を、葬りましょう。
完全に怒髪天をついている私・ザ・モンスターが…
不完全なタイタンなど…箸にもかけず討伐してくれる！！！
タイタンとの死闘
1日目
2日目
３日目
うおおおーーーやったぞーー！！！！
アリゼーと空を見上げて
タイタン、めちゃくちゃ強かったです。
アルフィノが「不完全なタイタンなんてイコプくんならもうスッと倒せちゃうから頼むよ」みたいな感じだったのに…。
下限で挑んだとはいえ、当時こんな強い敵がメインストーリーで出てきたなんて、当時この強さに絶望し引退しドラクエ１０やろ！となった人が続出したという話も、信じられることです。
3日間かけた壮絶な戦いの末、しかし無事撃破を果たした我々。
まあ、正確に言うなれば私は3日目の討伐の時に参加できていなかったので、私自信は討伐していないのですが、私たちはチームですので、討伐した気持ちだけはもう揺るぎないものとなっています。
よし！でも、今度は俺も入れてもっかい討伐に行こうな！みんな！な？
タイタンを倒した我々。
両親を無くし心が不安定になってしまったガ・ブの傍に寄り添い、夜空を見上げます。
最中、アリゼーはこれまで果たしてきた冒険をイコプに語ってくれました。
彼女も、いろいろな葛藤と戦いながら、旅を続けてきたようです。
「どんな旅…か。そうだな、話せば少し、長い話になるかもしれないが…聞いてくれるか、アリゼー」
「これは？」
「これは、そろそろ紅蓮のリベレーターも近いから、新しいミラプリを考えないとと相談しているところです」
「そう…れでぃこさんの普段着感がすごいわね」
「私に至っては一切ミラプリを変える気がない様子ですが、気持ちだけはいよいよ紅蓮かなあと昂まっていますよ」
「これは、どこかのダンジョンね？」
「そう、これはタムタラハードに挑んだ時のことですね。タムタラハードはストーリーが面白いと聞いていたのでワクワクして入りました。めちゃめちゃホラーでドキドキしましたよ」
「タンクのぺけぴーさんが写っていないのは？」
「これはぺけぴーを残し逃げ出してから、ぺけぴーのリスポーンを待っているときに撮影した写真なのでそれはもう仕方がないことなのです」
「合間時間を上手に使う、まさに冒険者の鏡というわけね…」
「これはシーズナルイベントの写真ね。バレンタインの何かだったかしら」
「そう、服がもらえると聞いて勇んでやりました。連打していたのでイベントの内容は一切わかりませんでしたが、この服はなかなか味があっていいですね。この写真のコンセプトは、『顔はいまいちだけど実力で売れてる女性ボーカルのバンド』です」
「顔はいまいち」
「これはアイメリク卿に食事に招かれた時ですね」
「この時の食事とかお酒のモーションはすごい凝ってたわよね」
「そう！水を注ぐシーンのグラフィックとかMMOで良くぞここまでやったなあと感動しました。ただこの格好で入ってしまったので、コレご飯食べるシーンになったら仮面はどうなるんだとすごいソワソワして見入っていました」
「ご飯が仮面を突き抜けるシーンは見たくないわよね」
「無事そういうシーンは描写されなかったのでよかったです」
蒼天、ラストが近そう
そんな感じで粛々とストーリーを進めていくと、ついにイダとパパリモとの再会も果たせました。
ちょくちょくカットシーンでこの二人は出てきていたので、無事だとはわかっていたのですが、よかったです。
これでミンフィリア意外の暁は完全復活ということになりますね！
どうやらここから話は、帝国、三国、そしてアラミゴ難民を中心としたものになっていく様子…。
確か、紅蓮のリベレーターはアラミゴが大きな主題となるような話だったと聞いた気がするので、これはいよいよ紅蓮が近いのではないかと思います！
結局４ヶ月くらい蒼天をやっていましたが、いよいよ我々も紅蓮のリベレーター突入が見えてきたようです！
エオルゼアを救う為・・・紅蓮を制し、そして漆黒を踏破するその日まで！
我々は決して・・・歩みを止めないのです！！！
れでぃこがバカンスから帰ってきたら歩みを止めないのです！
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