こんにちはイコプです。
最近気づいたんですけど、私おでこにピンク色のフェイスマークみたいなの付いてるのですよ。我ながら一切知らずにやってました。
今日は粛々とストーリーを進めて行きますぞ!
メインストーリー『魔導アーマーを奪取せよ!』あたりのネタバレがあります!
奪え!魔導アーマーとか!
元気よくストーリーを進めていくと、こんな嬉しそうなウェッジ君見たこと無いぜっていう感じのクエストにたどり着きました。
ここまでの概要としては、
暁のリーダー、ミンフィリアが帝国に誘拐される
↓
助けたい、でも帝国にどうやって侵入しよう?
↓
敵に擬態して紛れ込もう!頭が最高に良い作戦だ!
ということで、罪も無い敵国の末端戦士を殺害し、ユニフォームと、魔導アーマーを強奪して潜入しようということになりました。到底、正義の味方がやるとは思えない作戦ですので、こちら側のメンバーが良心の呵責に耐えられるかが勝負となります。
しかし強奪に成功したところ、こんな曇りの無い笑顔は無いぜってくらい嬉しそうなシドが出迎えてくれたので、良心の呵責的な問題は一切心配なさそうです!よっしゃー!俺たちは目的のためなら手段を選ばないゾ!!
そうして首尾よく、魔導アーマーと帝国の装備を手に入れた私たち。
さっそく装備も着てみることにしましょう。
どこからどうみても・・・帝国兵士・・・!!!
これはもう疑いようの無いくらい完璧な変装です。
この勝負・・・もらった・・・!
ミンフィリア、みんな・・・待ってろよ・・・!!!
俺たちがお前たちを絶対に助け出すから!!!!
待ってろミンフィリア
闇夜に不気味に光る帝国軍の領地、『カストリム・セントリ』
あの中で、囚われたミンフィリアたちは今も厳しい拷問を受けているに違いありません。いえ、それだけに止まらないかもしれない。彼女らの命の灯火に、保証は無いのです。1分1秒でも早い救助が必要です。
シドがちょうど、数刻前に小隊の出発を確認しているそうです。
この機を逃す他はありません。
いくぞ、ウェッジ、ビックス・・・!
いざ帝国潜入作戦、開始だ!!!!
帝国装備に身を包み、魔導アーマーを引き連れた我々は、疑われることもなく『カストルム・セントリ』の内部に潜入することができました。
さっそく我々の助けを待っているミンフィリア達を探しだそうとする、まさにその時だった!
「ふぅ〜お風呂でたよ〜最高だったよ〜」
「おっお疲れー!じゃあ俺次入ってこようかな」
「最高だよ〜」
「じゃあFFは今日はここまでにしておこう。デジョン〜」
おやすみ・・・エオルゼア・・・そしてミンフィリア・・・いい夢見ろよ・・・!
次の日
さあ燦々と照らされる太陽の中、改めてミンフィリア達を助けに行きましょう!!時間が・・・無い・・・!!
運良く、数刻前にまた小隊が哨戒に出ていたので、再びカストルム・セントリの中に入ることができました。まさに僥倖・・・!
早速、帝国軍のフリをしながら、ミンフィリアの居場所を調べるため、聞き込みを始めましょう。
しかし、その時俺の心に、チクリと刺さる痛みがあった。
それは、失いかけていた、良心の呵責の萌芽だった。
帝国軍も、同じ人・・・彼らにも正義があり、彼らにも守るべき誇りがあり、家族がいる。
ただ信じるものが違っただけで、そこには悪も善もない・・・。
そんな彼らを騙してまで、戦いを続けることは本当に正しいことなのか・・・?
私はコントローラーを置きました。
窓の外を見ます。
手を繋いだ老夫婦が、楽しそうに散歩をしている姿が目に止まりました。
「・・・」
「まっすぐに、行こう」
「戦うなら、まっすぐに行こう。それが、俺に残された、最低限の正義なのだから」
まっすぐに行こう!
ということで〜〜〜〜?!
えいやーっ!!
はあい!!!!
ということで、なんとなく面白そうだったから人を欺くのは良くないと思いましたので、帝国に入りざま変装を解いて攻略することにしました!!
シドが、帝国に入る前に「間違っても変装を解くなよ。命の保証はできないぜ」みたいなことを言っていたので、逆にそんなんやるしかないやんみたいなテンションになってしまったという事はここでは触れないでおきます!!!
さあ・・・さっそく、「どう見ても敵国の人」の状態で話しかけて見ましょう・・・!
いきなり戦闘とかなるんかな・・・!ドキドキします・・・!!
・・・・
えっ?
その他の人に話しかけてみても、
「こ、こいつら・・・!」
「人を疑うことを知らない・・・!!」
帝国軍いい人ばっかり
どうみても敵国の人間なのに、「コスプレですか〜」みたいな感じで笑顔を絶やさない帝国軍の方達。危機管理意識がどうなっているのか敵ながら心配になりますが、根はいい人たちばかりなのかもしれません。
しかし、さすがに、ここは難関となりそうです。
帝国軍百人隊長。
どうやら、ミンフィリアが捕らえられている領域に向かうには、鍵が必要そうなのですが、その鍵はこの隊長が持っている様子。
下級兵士の目は欺けれども、さすがに隊長レベルの軍職の人間にこの格好が通じるとは思えません。
話しかけたが最後、その剣で切って捨てられる可能性も十分にありえます・・・。
・・・しかし、俺は決めたんだ。
まっすぐに行くって。
たとえ命を落とすことになったとしても、俺は、俺を裏切れないんだ!!
行け、イコプ!!!!
「・・・」
厳戒態勢の中で、突然勤務中に冒険者のマネゴトを始めた部下に「とにかく用件を告げろ」とはなんという心の広さ。
しかし、隊長。
優しいだけでは、強くなれない。組織のためには、非情になることだって、上司には求められる時があるんですよ・・・?
パァン!!
隊長!目を覚ませ!!!
さあ、厳戒態勢の中で、突然勤務中に冒険者のマネゴトを始めた部下に平手打ちをされた隊長の反応は・・・!!?
あっそんくらい?!そんくらいでいいの!?
とりあえず今日はまあまあ、みたいな感じでいいの・・・!?
隊長・・・!優しさがすぎるよ・・・!
とはいえ、ベッドで寝ている場合ではありません。
私はミンフィリアを助ける必要があるので、あなたの持っている鍵が必要なのです。
ですので、厳戒態勢の中で、突然勤務中に冒険者のマネゴトを始めいよいよ平手打ちまで繰り出してきた部下が「ところで捕虜が捕まっている拘置所の鍵をください」と言ってくるわけですが、隊長は事の異常さに、さすがに目を覚ますでしょうか。
!!!!
さ、さすがにこれは・・・!!!
バレたか・・・!!!!
「こ、こいつら・・・」
「ザルだ・・・・!!!」
助けるぞミンフィリア
まじで鍵もらっちゃって良かったの・・・?みたいな気持ちになりながら、隊長の元を離れます。
そして、拘留所の鍵をバアーン!と開けると、いました!ミンフィリアたちです!
しかしその時、ミンフィリアたちを捕らえている兵士に連絡が入ったようです。
「なにぃ!?要塞に侵入者がいるかもしれないだぁ!?」
「イコプ・・・!やばい!バレるぞ!」
「大丈夫だ・・・!俺のここまでの経験上、奴らの警備はザル・・・!この俺たちの姿を見たとしても、俺たちが侵入者だとは到底気づくまい・・・!」
「んっ」
「イコプ・・・!見られたぞ!」
「安心しろ・・・堂々としているんだ!俺たちは捕虜の様子を見にきた帝国軍・・・!自信を持て、ビッグス!絶対にばれるはずがない!」
「・・・」
「・・・」
帰ろう、俺たちの国へ
さて、結局襲ってきた帝国軍をボッコボコにしてミンフィリア達の強奪に成功した我々。
もう正面から突撃してこれで良かったんちゃう?という気持ちを心にしまいこんで、脱出します。
脱出に成功した我々、しかし安心している場合ではありません。
どうやら帝国軍は3国に隷属を求めてくる様相のようです。
本格的に、戦争が始まるかもしれない・・・。
くっ思う通りにはさせないぞ帝国軍!
故郷グリダニアの地は俺たちの手で守りぬく!
そう、俺たち暁の血盟が・・・!!!
ということで、ストーリーがめちゃくちゃ面白くなってきたのでハラハラしながら進めています!このお互いの正義がぶつかり合う、みたいな感じめちゃくちゃ面白い・・・!ラスボスは俺の今の所のカンではアセルスアンブレラみたいな名前の人だと思ってます。たぶん3段階くらい変身すると思う。最後手が六本くらい生えてる状態になると大胆・予想しておきます。
さて、ところで最近コメントでロードストーンという公式サイトでブログ紹介するといいですよ!と教えていただいたので、さっそくやってみました!
ドラクエで言う「冒険者の広場」みたいなやつだと思うのですが、FFプレイヤーの多くの方が使っているそうなので、更新紹介とか、たまには日記も書いてみようと思います!
ただ慣れないプラットフォームだったのでなんだか緊張して、少しだけ事実より盛った感じで紹介してしまいましたがエオルゼアの民は広い心で許してくれると願っています。
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