これまでのあらすじ
フレンドが出来たしレベルも上がってきたイコプ。
あとは園芸師になって最高の園芸ライフを送るだけ!
そのためには10レベルになる必要があったのだ・・・!
不審者を探したりする
さて、10レベルになるためには、どうやら敵をひたすら倒すよりも、小さなお使いクエストみたいなやつを沢山受けるのが早いと気づいた私。
チョコボのフンを運んだりととても充実したFFライフを送っていたら、
まあまあ装備が整ってきて、結果なぜかだいぶん不審者っぽくなってきました。
かなりのファンタジーゲームマニアでも、この装備から職業を見て当てられる人はなかなかいないでしょう。幻術師です。
そんなこと言ってたら、クエストで不審者が出てるみたいなこと言われてビクっとします。イコプ・ザ・モンスターのことではないですよね!!言うてもあなたの仮面もなかなかの不審ですからね!むしろそっちのほうが若干上!
そうして、不審者として捕まるまえに不審者を捕まえようとがんばる私。
最終的にいよいよ最高に不審者になってましたがストーリーは無事進み、経験値もいっぱいもらえました。
そうして、ついに10レベルになりましたので、エ・スミ・ヤンさんのところに行きます。彼の許可をもらえば園芸師になれるそうです!
園芸師ギルドに入る
「ありがとうございます!!!幻術師卒業します!!さようなら!」
ということで、一切の未練もなく幻術師から園芸師に転職するため、園芸師ギルドへ。
ギルドマスターのフフチャさんに許しを得れば、園芸師になれるそうです。
覚悟・・・!
もちろんです、フフチャ・ザ・ギルドマスター・・・!
恵みばかりを求めず、自然の存り様と向き合うこと!
それが、園芸師になるということ!
覚悟は出来ています!
「はい」!
やったー!
ここまで長き道のりでしたが、ようやく目標だった園芸師になれます・・・!
園芸師になるには、園芸師用の武器を装備することで、ジョブチェンジができるとのことでした。
へーそういうシステムなんだ。
この斧のような物を装備すると良いようです。
それではいよいよ、園芸師になってみましょう。
スーパー園芸師イコプ・ザ・モンスター!
エオルゼアに、爆誕!
ポチっ(装備)
・・・
えっ?
園芸師イコプ
斧を装備したら
唐突に裸になった
しかしそんな驚きべき事態に
私の心は不思議と落ち着いていた
それは、これこそが、
「恵みばかりを求めず、自然の在り様を受け入れること」
そう気づいたから
自然を受け入れるには
自らも最大限に自然である必要がある・・・
つまりこの姿こそが園芸師としての正しい姿・・・
つまりはそういうことですよね、フフチャさん
あれっ聞いていますかフフチャさん
どうしてこちらを見ようとしないのですかフフチャさん
フフチャさんあれかな・・・?
照れ屋さん的なやつ、かな・・・?
初めての園芸師
ということで、園芸師になったので、早速植物とかを育てたいわけです。
最初はあれかな、ゴムの木とか簡単なやつかなー!
ポトスとかそういう適当に育てても大きくなるやつかもねー!なんだろー!
めっちゃワクワクとはやる気持ちを抑えて、まず何をすべきかフフチャさんに聞いてみます。
ラテックスを・・・10個・・・伐採する・・・!?
wikipediaより
ラテックスの採集をする様子
さすがギルドマスター
園芸の中でもかなりコアな仕事を要求してくる
というか、これはもう園芸というより林業の分野な気もするが
しかしギルドマスターが言うならば
これも大農園エターナルインフィニティへの第一歩として
必要なことなのだろう
マスター・・・俺、ラテックス、伐採してきます!
森に行く
カーンカーン
10個ラテックスゲット〜
・・・
なんか俺のイメージしてた園芸師の修行とちょっとだけ違うような気がする
マスター俺大農園が作りたいんですけど!!?
次回予告
こうして園芸師としての一歩を踏み出したイコプ!なんとなく想像していた園芸師と違うような気がしてきて不安になるイコプだが、果たして上手に植物を育てることが出来るのか!
なあ・・・もしかしてこの職業、木こりみたいな職業なんじゃないか?
そんな!イコプ、最後まで希望を捨てないで!絶対園芸師は植物を育てる職業のはずよ!
そ、そうだよな・・・よーし!俺は諦めない!絶対、大農園を作るんだ!
次回、光のイコプ第6話!
「イコプ、木こりになる」
絶対見てくれよな!!