私はユニコーン
そしてイコプです
少し夏には早いですが、暑くなってきたので。
今日はエオルゼアの、少しだけ怖い話を紹介していきますね。
怪談が苦手な人は今日は閲覧注意です・・・
怪奇!恐怖の写真
グループポーズって機能あるじゃないですか。
簡単に言えば写真を撮るという機能ですが、1眼レフとフォトショップが融合したような機能でして、撮影者のテクニックによって凄くいい写真も撮れてしまう凄いカメラ機能です。
なかなか操作が難しいので、事あるごとに写真を撮って練習しています。
こう、ね。
なかなかいい写真じゃないですか。
ただこの写真、こう見えて、実は・・・怖い写真なんですよ・・・
いいですか、よく見てください・・・
この赤い服のミコッテさん・・・
実は・・・
その辺で離席して立ってただけの・・・
知らない人なんですよ・・・
恐怖の少女
幻術師がついに30レベルになったので、いよいよ幻術師クエストの最後のクエストをやることになりました。
自然との関わり方に苦しむシルフィーは、果たしてその答えを見つけることができるのでしょうか・・・。
「イコプ・・・私は自然の力なんて借りたくないよ」
「シルフィーさん、勇気を出すのです。さあこの土の淀みを調べるのです。ボスが出ますから倒しましょう」
「イコプ・・・私、やってみる!ボス倒す!」
どかーん
「やったな・・・シルフィー・・・!」
自然の力を操ることに成功したシルフィー。
彼女はまるで森に抱かれるにように、両手を大きく広げ、大地に寝っ転がった。
あは・・・あはは・・・
シルフィーさん?
アハハハハハハハハハハ!
あははははハハハハハはははははははははははははははははっはははは
怖い怖い顔が怖いよシルフィーさん
消失のカードバトル
ゴールドソーサーの、トリプルトライアドっていうカードゲームをやってみることにしました。簡単にルールの説明を聞いて、いざNPCと勝負していたところ・・・まさに、突然でした。
えええ怖い怖い!
全然待ってないし、何なら呼んでもない。
まるで息を吸うかのように、こんなに簡単に背後を取られるなんて・・・
さすがはシャン・カオリ・・・相当の修羅場を潜ってきている・・・
話をしてみると、すでにかおりしゃんはこのゲームはかなりの熟練者の様子で、この辺のNPCは軒並み倒しているとのこと。
ちょっと一発勝負しようぜ、と言おうとしてましたが、絶対に手を出してはいけないソルジャーだったと判明したので、すみやかに話題を変えながらここから離脱を図るべきです。
間一髪、危ないところでした。
が…駄目っ…!!!
絡み取られた…!
すでに深き底なし沼…
腰まで使っている…!!
しかし、まだ致命的ではありません。
滴る冷や汗を悟られないようにしながら、あくまで冷静を装い、この場を切り抜けるために全力を尽くします。
まだ、死ぬわけにはいかない・・・俺はエオルゼアを救う、光の戦士なんだ・・・!
さあ果たして、かおりしゃんの反応は・・・?
おおっ!
やった、ギリギリのところで俺の会話術が上回った!!!
生きた!よかった!!
俺、まだ生きていられるんだ!!
が…駄目っ……!
逃げられない…!
その剛腕…すでにその巨大な両の手の中、圧死を待つのみ…!!
ああ・・あ・・・・
私のカード
かおりしゃんのカード
なんか強そうなおっちゃん入ってるやん・・・カードパワーが違いすぎる・・・こんなの勝てるわけねえよ・・・俺まだルールもぎりぎりなのよ・・・
そうか、俺は所詮、草食動物・・・ただ捕食者に喰われるだけの存在だったんだ・・・
私は震える手で、ただ最後の審判を待つかのように、カードを出していった・・・
勝ったけど?!
消えた・・・・
全てを無かったことにしようとするソルジャーしゃんかおり
かおりしゃんから交渉を持ちかけられます。
たしかに、初期デッキに負けたとなってはこれは末代までの恥・・・!
歴戦のソルジャーとしては致命的な傷跡・・・!
私も鬼ではありません。
このことは2人だけの秘密であると硬く約束を結びました。
しゃんかおり・・・安心してくれ!
「このことは、2人だけの秘密だぜ!」
夏がきますねーその前に梅雨がきますねー