こんにちは恐ろしいほどかっこいいミコッテです。
レベルレに行こう①俺たちはカップルなのか
さて、レベルレというのは、ランダムで何処かのダンジョンに連れて行かれて、それをクリアすると経験値がたくさんもらえてメチャクチャ嬉しいというコンテンツです。
メチャクチャ嬉しいとメチャクチャ嬉しいので、これは1日1回欠かさずやる必要がありますね!!
ということでレベル上げの鬼と化した私とKaori Shan(かおりしゃん)とレベルレに飛び込んでいきます。
レベルレは4人パーティが組まれるので、残りのお二人は野良の方と組まれました。
初めまして〜とか言いながら、普通にダンジョンを進めていると・・・
どうしてそう思ったかは果てなく謎なのですが、我々がカップルかと尋ねられました。
かおりしゃんが必要以上にやや重めな感じで否定します。
一応聞いてみますと、どうやら野良のお二人はカップルらしい関係だそうでした。
お二人は、カップルでFF遊ぶと楽しいよ!2人も付き合っちゃえ〜ヒュ〜ヒュ〜!みたいな感じですごい煽ってきます。
私とかおりしゃんが付き合っちゃう〜?みたいになる確率は、地球が唐突に大爆発するくらいの確率なので、これは大人として「いえ、私は既婚者でして、かおりさんとは良い友人です」と伝えるのが正しい姿。
しかし、このお二人の楽しそうに我々を煽る姿を見ていると・・・
そんな場が冷めるようなこと言うのはね・・・
期待には、答えるしかないと思ってしまうのが我々だよな・・・!!
なあ!しゃんかおりよ!!
頑張る我々1
見切り発車で始めた茶番なので凄い浅くなった瞬間
頑張る我々2
もう風呂沸いたみたいだから、これ終わったら落ちるねって伝えようと思ってます
頑張った我々
そうこうしてキャッキャするお二人の前で精一杯のカップルプレイをこなした我々。
「エタバンしちゃえ〜〜♪」
という暖かいお言葉を頂きながら解散しました。
しかし、いくら茶番とはいえ、こういうカップル風な会話をしていたら、しゃんかおりももしかして、その気になってしまったのでは・・・?
女子は雰囲気に流されやすいっていうし・・・
どうしよう今後しゃんかおりが「あの、イコプさ・・・あっううん・・・なんでもない・・」みたいな微妙な雰囲気出し始めちゃったら・・・!
心配してしゃんかおりの出方を見ていたところ
おっさんみたいに笑ってたのでめちゃくそ大丈夫でした。
レベルレに行こう②最高のチームワーク #最高の仲間
さて、また後日、かおりしゃんと、ドラクエフレンドのUme Eena(ウメーナ)、Momin Macgregor(もみん)とレベルレに行くことになりました。
彼らはドラクエでも親交のある仲、これは野良とは違う鉄の信頼関係の中でのダンジョン攻略ができそうです。
ダンジョンはサスタシャでした。
サスタシャは、海賊の残したメモを見るというギミックがあるところですね。
タンクのウメーナが見ていなかったようなので、私が見てきてあげることにしましょう。チームワークですね。
ふむ
・・・
珊瑚を調べよう
さて、ダンジョンの奥底に進み、珊瑚が見えてきました。
毒に侵されたウメーナが沸いて出てきたモンスターを倒しました。
毒に体力を奪われていく中、彼はなぜだか我々に目を合わせず語ります。
ほんの少しのすれ違いが生んだ悲劇。
鉄の信頼で繋がれていたはずの我々のチームワークに、ピシリとひびが入ります。
硬すぎる岩は少しのほころびから割れてしまうという・・・
いや、そんなことはない!
俺たちの友情をこんなことで終わらせるわけにはいけない・・・!
私は慎重に、一つずつの言葉を選ぶように、ウメーナに語り始めました。
彼の信頼を、取り戻すために・・・。
・・・
そうだったんだ。赤じゃなかった。
あのとき・・・確か・・・
私は記憶の奥底のメモを思い出した。
そうか・・・赤じゃなかった・・・!!
鉄の信頼
おーいおいウメーナちゃん!?今俺、青って言ったやん!?
それ緑って書いてありまっせ〜wwww
「・・・」
「・・・」
挑め!蛮神イフリート
さて、ついにストーリーを進めた私は、蛮神イフリートと戦うところまで来ました。
イフリートと言えば、FFシリーズでも有名な召喚獣の一つ。
これはいよいよ、本格的な強いボスとの戦いかと思われます・・・気が引き締まる瞬間です。
こんなときは、やはり頼れる仲間の力を借りるべきでしょう。
チーマーのPekepy Mandom(ぺけぴー)、Punya Tte(ぷにゃりん)、Lechat Pipi(るしゃ)の4人と向かうことにします。
あれが・・・イフリート・・・!
うおおお!!高まってきた!!蛮神よ、光の戦士イコプの力を思い知るが良い!!
非常に気持ちが高まりましたので、せっかくなので、ストーリーに入り込むためにもクリア済みのチーマーにも協力をしてもらうことにします。
素直なチーマー達
そしていざ、聖戦の始まりです!!!
うおおお!!!強い!!うおおお届け俺のケアルーー!!!
完全に感情移入する俺たち。
炎に焼かれ視力を失う中、それでも仲間の盾になるべく全身でイフリートの前に立ち葉だかるぺけぴー。
悲鳴にも似た掛け声をあげながらイフリートの体に矢と魔法を打ち込むぷにゃりんとるしゃ。
仲間達の燃える体をかばうように最大限のメディカとケアルを連発する私。
地獄のような戦い・・・しかし、俺たちの絆が、少しずつイフリートを弱らせていく確かな実感があった。
その時だった。
なんか出たぞ!
これ、あれやん!俺ブログとかで読んだで!これ倒さないと凄いやばい攻撃が来るんやろ!?
よっしゃ!ストンラ連発だ!みんな!集中攻撃だ!!!
・・・
ん
光の再戦
さて、炎獄の楔が私のストンラだけでは倒しきれなかったため、凄い勢いで全滅してしまいました。
これは2戦目に挑む前に、作戦会議が必要そうですね。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
まあみんな初見だからなー!そりゃ知らないわー!!ごめんごめんちょっと疑っちゃったよ俺!!
そして光の再戦へ・・・
今度は速やかに楔を壊し、嘶くイフリートの体を着実に壊していく。
これまで長い冒険だった。
木こりから始まった俺も、こうして蛮神と互角以上に戦えるようまで成長した。
ミューヌさん・・・これまで、心配かけてきました。
でも、俺、少しは自慢できるような、冒険者になれたかな・・・
イフリートが啼く。
その向こう側に、散っていった仲間たちの残像が見えた気がした。
悪いな、蛮神。
お前も生きるために、生きているんだろう。
でも、俺たちも、それは同じなんだ・・・。
終わらせてもらうぜ、この戦いを!!!
ぺけぴーが最期のあがきのような、イフリートの強烈な一撃を受け止める。
そして振り返り、叫んだ。
<最高のタイミングでLBで倒すのに失敗する様子>
撃破、蛮神イフリート!
イフリートとの凄絶な戦いに勝利した私。
ムービーを見つめます。
本当は知ってたんです、仲間達が、すでにクリア済みってことは。
でも、それを隠して、俺に付き合ってくれたあいつら・・・。
へへっありがとうな・・・!
お前達がいなかったら、俺、きっとここで死んでた・・・
はやる気持ちを抑えて、ムービーを見終わると、仲間の元に戻ります。
そこには、仲間達の最高の笑顔が出迎えてくれるはずだから・・・!!
またせたな!みんな!
ぺけぴぃいいいいいいい
そういや最後チャットに必死で回復するの忘れてたなー!
ということで、イフリートも倒しました!!
光のイコプの冒険もいよいよ本格化してきました!!
次はいよいよ・・・そうだな・・・麻雀・・やるか!!
イコプ、そう思います!!!
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