光のイコプ

FF14超絶日常系


第89話 ただ盟友のために!突入イシュガルド教皇庁

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メリークリスマス!

から数日経ちましたが!

今日はイシュガルド教皇庁に乗り込む話です!

 

強硬突入イシュガルド教皇庁のネタバレがあります!
 

 

アイメリクを追って

前回までのあらすじ

邪竜ニーズヘッグを斥けた私。

これで1000年続いた竜と人の戦争も終わる、きっとイシュガルドの民もめちゃくちゃ褒めてくれるに違いないと、意気揚々とフォルタン家に戻りました。

  

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しかし、アイメリクは争いはそれでは終わらないと首を振ります。

彼はいいました。むしろ貴族と平民の戦いが勃発するだろうと。そして、イシュガルドの教義の根底となっていた、貴族と平民の生まれついての貴賤の違いは、かりそめのものであったという事実を知った今、それを公表しなければならないと、教皇庁に単身乗り込んでしまいました。

 

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教皇庁にとって不都合な真実を公表しようとしているアイメリクは、おそらく捕らえられる。

それを見過ごすままにはできません。

なぜなら彼は我らの盟友であり、俺たちはイイ騎士だからです!

 

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アイメリク救出のため、貧民層のリーダーとのコネクションを繋ぐことも成功。種族が違っても混血の子供って生まれるんですね・・・!ルガディンとララフェルとかでも・・・?震える。

 

とにかく我々は、いわば革命軍として、敵陣に乗り込むことになりました。

目指すは、まさに本丸、イシュガルド教皇庁です!

 

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クエスト名の通り、その作戦は「ただ盟友のため」に・・・!!

 

 

教皇庁への突入

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ということで、作戦の具体的な内容はこうなります。

 

1 イコプ・ザ・モンスターが少数精鋭の部隊を率いて、玄関からイシュガルド教皇庁に突入!その最深部に居るだろう教皇「トールダン7世」を捕らえ、いざとなればボッコボコにする。

2 その間に、オルシュファンたちがこっそりアイメリクを助ける。

 

ふむふむ、つまり正面突破です。

作戦というか、無策に等しい感じな気がするのですが、これまで幾人もの蛮神を屠ってきたイコプの超人的膂力を期待しての作戦でしょう。良いでしょう、この作戦、乗った!!

 

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しかし、一人、教皇庁の前に立つ私も、そのそびえ立つ壮大剛健なイシュガルド教皇庁を前にして、足がすくむ思いを隠すことはできませんでした。

ルキアは言いました。「少数精鋭の部隊を率いて、イシュガルド教皇庁の最上階を目指してくれ」と。

少数精鋭の部隊・・・光の戦士である私と同程度の力を持つ仲間・・・果たして、そんな力を持つ仲間たちが都合よく、この世界にいるはずがない・・・。

諦め、単身、突入の決意を固め顔をあげた私の前に・・・

三人の仲間が立っていました。

 

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「待たせたな、イコプ」

「もしかして一人で行こうと思ってた?そんなこと、させないよ」

「俺たちの盟友の力、イシュガルドに見せてやろうぜ」

「お前ら・・・!」

 

ということで号泣しながら突入です!

 

イシュガルド教皇庁

 

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私たちは、顔を見合わせうなずきました。

大業な玄関の扉を、音を立てずにそっと開くと、そこには広い大きな空間が拡がっていました。

 

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大きなステンドグラスから夕陽が長く差し込み、幾重にも並んだ大量の椅子を照らしています。

しかしそこに座る民は今は誰もいません。

荘厳美麗な、空っぽの空間。

それは今のイシュガルドの情勢を暗示しているかのようでした。

 

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教会内では、深く厚い絨毯が私たちの足音を吸い込み、静寂が響いています。

アイメリク救出に我々が来るだろうことは教皇側も予想がついていると思うのですが、一見して兵士の姿が見えません。

「さすがに正面突破で来るわけないだろう、裏口を固めておこう」とかそういう感じで構えていたのかもしれませんね。

ふふ、まずは裏の裏をかいた、我々の戦術勝ちということでしょうか。

 

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ところが、さすがに敵も全くの無防備ではありませんでした。

側道から幾人かの兵士たちが躍り出てきました。

有無を言わさず襲いかかってくる騎士たちの様子からは、やはり我々を排除するような命令が出ていたに違いありません。

想像してはいましたが、対話の余地は無いようです。

刃を持って、正義を示すしか無い!

 

 

 

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歴戦の勇士は、初陣、その刃を合わせた瞬間にその戦争の勝敗を感じとると言います。

切り伏せた剣士の亡骸を見つめ、プランは言いました。

 

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私もその言葉に、心の奥でうなずきます。

この勝負、俺たちの勝ちです。

これまで幾度とない窮地(下限ダンジョン)を突破してきた私たち。

初戦でタンクぺけぴーのHPの減り方を見れば、この教皇庁全体の強さがわかってしまうのです。

このダンジョン・・・余裕だな!!

 

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意気揚々と内部に進む我々の前に、敵の第二陣が現れました。

 

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歴戦の勇士たる我々は、窮地にも迅速に対応できます。

タンクぺけぴーの死を確認するかしないかのその瞬間に、訓練された我々はもう、動き始めています。

 

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素早く戦場からの離脱を図る私とプラン。

他のみんなはともかく、自分だけは死にたく無い、そういう強い意思が戦場で何より大切なことを本能で知っているのです。

 

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走り去ろうとする私たちの背後から、ぺけぴーの断末魔の声が聞こえました。

確かに、「敵がたくさん来たからグラビデで範囲攻撃しよう範囲攻撃楽しい」と連打していたことが、ぺけぴーを死に追いやった一因かもしれません。

しかし、死なせてしまったことを悔やむより、今生き残った俺たちが彼の分まで生き残ること・・・それが、彼が望むことであり、世界を救うために必要なことなのです。

私は空に浮かぶぺけぴーの笑顔に十字を切り、ただただ走りました。

 

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しかし、悲劇は続きます。

脱出がワンテンポ遅れたぷにゃりんの命の灯火が、消えた感覚。

ぺけぴーを救おうという彼女の優しさが、彼女の脱出を一瞬遅らせてしまったのかもしれません。

ぷにゃりん、お前はいつだって、そうだった。勝ち負けよりも、自分の命よりも、仲間を大切にしようとしていた。

私とプランは、空に浮かぶぷにゃりんの笑顔に十字を切り、涙を振り払うように走り続けました。

迷ってはいけない。

ぺけぴーが、そしてぷにゃりんが稼いでくれたこの脱出の時間を使い、俺たちだけでも生き残るんだ。

 

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ただ出口に向けて・・・走るんだ!!!

 

 

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強いぞ教皇庁

 

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さて、そういう悪夢を見たので、ブリーフィングタイムです。

たしかにグラビデを連発していたのも悪いのですが、ぺけぴーのHPの減る速度もすごかったので、ぺけぴーの装備に問題があるのではと詰め寄ります。なぜなら彼の装備はよく壊れているからです。

 

 

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ただ、今回に限ってはぺけぴーの装備は壊れていなかったとのことが判明。すまんぺけぴー、疑って、お前の装備のせいにしてしまって・・・。

 

ただ逆に言うと装備があと1メモリで全部壊れるということも判明したわけですが、壊れる前にクリアすればいいだけの話。ぺけぴーの装備が壊れることに訓練された私たちに動揺はありませんでした。

 

さあ!冷静になろう!再突入だ!

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ときの声をあげ、再び兵師団の中に突入していきます。

 

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ぺけぴー!今度こそお前を・・・!!

 

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死なせはしない!!

 

 

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装備本当に壊れていないの?それでこれ?そんで更にこっから壊れるの?まじ?

 

 

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歴戦を潜り抜けてきた我々も、さすがにここで暗雲たる気配を感じ取ります。

ここは、もしかして、やばいのではないか。

強力な騎士団の攻撃、そして壊れるぺけぴーの装備・・・この二つの危機を果たして俺たちの力で乗り越えられるのか・・・?

 

しかし、私たちは下を向くことはしませんでした。

勝利への道筋は、いつだって途切れることはない。

それがどんなに、か細かな道に見えても、その道を探し進んでいくことが、私たちの冒険なのです。

 

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雑魚敵の度に開幕スイッチをすることで、タンクだけにダメージを集中させず、撃破する。これでパーティの心臓を大きく、強くする作戦です。

DPS、ヒーラーも防御に参加する。俺たちは一人じゃない、全員で一枚岩なのです!

 

 

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一枚岩なのです!ぷにゃ!パァン!

 

 

 

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さあ、全員ダメージ分配作戦で次戦に挑みます。

 

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ある程度ダメージを吸収したところで、ぺけぴーのスタンスが発動!

その間に敵の数を減らしておくことで、俺たちの勝利が見えるというわけです!

 

 

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そう、敵の数を減らしておくことで・・・!

 

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ぷ、ぷにゃー!!!

 

 

空に浮かぶぷにゃりんの笑顔。

私は泣きました。あいつ、一番怖がってた。痛いのはこわいって、震えていたんだ。

そんなあいつに俺は、優しい言葉をかけることもできなかった。ただ平手打ちしかしてやれなかった・・・!!

しかし、後悔している暇はありません。ここは戦場なのです。

私は、涙を振り払い、空に浮かぶ彼女の幻影に向けて言いました。

 

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幸い、入り口からほとんど進んでいない場所ですので、ぷにゃりんがゾンビとなって復活してこれば戦闘にすぐ参加できる場所です。

開始地点で全滅することが多い我々はこの作戦をゾンビアタックと名付け活用しています。とても頭がいいです。

 

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ということで、3戦目も撃破。

少しずつですが、着実に攻略を進めています、イシュガルド教皇庁!!

 

 壊れゆく装備

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さあヒーラーMPを削る激しい戦いを続けていきます。

 

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竜族との戦いを制した我々に、本当に恐ろしいものを知らしめる教皇庁の重圧。そして、その重圧に耐えきれなくなったのか、ついにその時が訪れたのです。

 

 

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ついにぺけぴーの装備、壊れる・・・!



タンクのHPはパーティにとって非常に大事なところですが、それが減ってしまいました。

 

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しかし俺たちは諦めることを知らない蛮勇。

今後、武器も壊れる予定とさらっと知らされますが、残された時間を最大限に有効に使って、ただ勝利を目指すのです!

 

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そして辿り着いた先に待つのは・・・

1のボス、アデルフェル!!

 

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戦闘開始!

いかなる強さか、と思いましたが、意外と大したことのない攻撃の様子。

 

 

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余裕を感じたぷにゃりんの嬌声が響きます。雑魚はともかく、ボスはこの程度か・・・!そう思ったそのとき!

 

 

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なんかデカくなって

 

 

 

 

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なんか色々出てきて

 

 

 

 

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死闘の末

 

 

 

 

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力尽きたのだった・・・

 

 

 

 

諦めない強さを胸に

ボスの強力な攻撃を前に、力で押し負けた我々。

ボロボロのぺけぴーの装備、そしてイシュガルドの厚い歴史の壁の前に、奮い立たせる心もついに凍つきそうです。

しかし、そんな中、奇跡が起こります。

 

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ぺけぴーの装備箱をゴソゴソしていたら、新品の、レベル90の装備を見つけたのです!!

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このダンジョンのアイテムレベル下限は115ですので、運営が想定する下限よりも更に下の装備ということにはなりますが、裸よりは全然よい!いける!戦士ぺけぴーの復活だ!!!

 

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一旦は綻びかけた気持ちの糸が、再び張り詰めるのを感じた。

イシュガルドの民を、盟友を、世界を救う。

そのためには、俺たちがここで倒れるわけにはいかないんだ。

 

 

f:id:ikopu:20191227114819j:plainそう心を決めてからの俺たちは強かった。

何度も倒れても、その都度立ち上がる。

 

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1のボス、アデルフェルを撃破し、教皇庁の最深部へと進んでいく。

 

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おどろおどろしい暗い廊下を抜け

 

 

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降り注ぐ夕日に感動し、

 

 

 

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抜かりなく、記念撮影を忘れない。

 

 

 

 

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さらに、途中で拾った装備をぺけぴーに与えることで、それを装備していくという「装備現地調達システム」を開発。

 

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ダンジョンの中で凄みを増していくぺけぴーの姿を見て、俺たちと、それを見守る200万人の視聴者の方達は、勝利を確信したのでした。

 

 

サディスト、シャリベルとの死闘

 

夕暮れが、空に開けた。

私たちは、教皇庁の最上部に辿り着きました。

 

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その眼前に控えるは、元異端諮問官でありサディスト、蒼天騎士のシャリベル。

どうやらこいつがこのダンジョンのラスボスのようです。

 

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こいつも変身して人外の技を使ってきます。

 

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ホーリーチェーンという鎖で結び付けられると

 

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持続ダメージを受ける技だったり

 

 

 

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謎の巨大な馬を大量に召喚して

 

 

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轢死を狙ってくる技だったりがあります。

 

 

 

何度かの全滅を経て、我々は作戦を詰めていきます。

 

 

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謎の鎖に繋がったら、急いで離れれば千切れることが判明。

離れて鎖を切ることにします。

 

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鎖が千切れることに、若干ぷにゃりんのメンタルヘルスが危機を迎えているように感じましたが、そこは触れないように流すことで危機を回避します。

 

 

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また、大量の馬に轢かれて死んでしまう恐怖に対しては、ぺけぴーが「馬マクロ」を作ることで対処することになりました。

果たして「馬マクロ」とは何なのかわかりませんが、ここはぺけぴーを全面的に信じることにしましょう。

 

 

死闘の果てに

 

さあ!残り時間も短くなってきたので、これで勝負を決めましょう!

出し切るぞ!お前たち!

 

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鎖は、離れることで上手に切る!!

 

 

 

 

f:id:ikopu:20191227122305j:plainそして、来た!!!馬だ!!!今こそ、ぺけぴーの馬マクロが・・・・

 

 

 

 

 

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発動シタァー!!

 

すごいわかりやすい!

馬が来てることが、すごいわかりやすいです!

 

 

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ただ、これに関してはヒーラーが笑ってしまって回復できなくなるという諸刃の刃だったようです。

 

 

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死してなお、馬のたびに馬マクロを発動させるぺけぴー。やめてやめて回復できなくなるからやめてもう勘弁して

 

 

 

 

 

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さあ、今度こそ本当の最終決戦です。

 

 

 

 

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馬マクロへの心の耐性もついた!

そして範囲攻撃は全部避ける!

完全に準備は、整ったのです!

 

 

 

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思えば、長い戦いでした。

強力な雑魚敵、壊れる装備、中ボスとの死闘。

細い糸を手繰り寄せるように登り進めてきたこのイシュガルド教皇庁。

そして、このサディストとの縺れた死線もついに。

 

 

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乗り越えたのです!!

 

 

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ただ、盟友のために

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倒れたシャリベルを囲み、精神的に圧力をかけ続ける我々。

しかし、こうしている間にもトールダンは逃げてしまうかもしれませんし、盟友アイメリクの安否も心配です。教皇を追いかけましょう。

 

 

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そして追いかけていくと、あっ!

 

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無事、オルシュファン達の作戦も成功したようです!

やったな・・・!あとは、トールダンを捕まえて、平和的暴力で「史実を公表、しようね?」と迫るのみです!

 

 

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父であるトールダンに、アイメリクが懇願します。

 

 

 

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しかし、聞く耳を持たない様子のトールダン。

止むを得ない、ここはイコプ・ザ・モンスターの平和的暴力によって首を縦に振らせるしかないでしょう、と歩みを進めたその時・・・

 

 

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伏兵からの奇襲を受けます!

あぶない!イコプ・ザ・モンスター!

 

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と思ったその時、オルシュファンが私を守り盾となって・・・

 

 

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倒れた・・・

 

 

 

 

 

 

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えっ?

 

 

 

 

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えっえっ?

 

 

 

 

唐突に、通常マップに戻された我々。

えっ?オルシュファン、どうなったの?

え?

慌てふためき、イシュガルド教皇庁クリアの喜びも置き去りに、ストーリーを進めるためフォルタン家に向かいます。

 

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ほ・・・ほんまに・・・

オルシュファンが・・・!!!!

 

 

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タタル王女のこともあり、いやいや、そうは言っても、助かってるでしょう?みたいな気持ちもあったのですが。

 

 

 

オルシュファンは、私を守り・・・本当に・・・。

 

 

 

 

今回のメインストーリーのタイトル。

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この盟友って、アイメリクを救うということじゃなくて。

 

 

オルシュファンが、盟友のために・・・って・・・・

 

 

そういうことだったんですか・・・?

 

 

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盟友の死に、号泣する我々。

 



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私はイシュガルドの空に登りました。

雪と、空に浮かぶこの大地。

オルシュファンが愛したこの世界を、私は彼の魂と共に救わなければならない。

 

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そう・・・

 

 

それはただ、盟友のために・・・

 

 

 


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なんてこったでした。

FF、ストーリー切なすぎる・・・!

次回、トールダンを追っていきます! 

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