こんにちは!光のイコプです!
FF初めて、いつもゲーム始める時に出るこの画像が気になっています。
ストーリー進めたらわかるのかもしれませんが、これどういう状況でしょう。
殴り合おうとしてるように見えるのですが、すごい2人とも笑顔なんですよね。
仲良しの2人が特訓してるみたいなシーンなのでしょうか。
それとも、いよいよ完全にガチギレしてしまった2人なのでしょうか。
「は・・はは・・・キレちまったよ・・・完全にな・・・」
そう思うとすごく趣があるシーンですね。
さあ今日はミニ更新祭りです。
土の淀みを綺麗にしよう!
幻術士クエストで、土の淀みを綺麗にするように言われました。
ここかな?おーおー確かに淀んでる。調べてみます。
ボワァーー!!!
想像の100倍淀んでたー!!ていうか淀んでるってレベルじゃねえー!!助けてー!!
不審者じゃない
俺はイコプ・ザ・モンスター
一見不審者だが、その実は爽やか好青年だ。
とても優しい目をしているぞ。
そんな私が白昼、お花の円陣を作り上げて遊んでいると思われたかもしれないが、これをもって不審者で確定というわけでは決してない。
ストーリーでやむなくこうなったわけだ。
しかしこの状況を誰かに見られたら、客観的な目で私が不審者ではないと説明しきれる自信は無いわけで、決してこの状況を誰かに見られてはいけないのは確かにその通りであるわけだ。
違うんだ!
聞いてくれ落ち着いて話を聞いてくれ、よく見てくれこの耳のフードのところかわいいでしょう?私が仮に不審者だとしたら、この耳のフードが可愛いことだけはどうしても矛盾するじゃないですか赤黒いフードに謎の板を背中にしょってお花畑の上で立っている褐色の不審者に一つだけ違和感を覚えるとしたらこの猫耳フードは明らかに可愛いは正義ということになるじゃないですかホラこの耳ピコピコ動くんですよピコピコ
わかってくれたようで助かりました
自然を愛する気持ち
幻術士クエストを進めます。
土の淀みを綺麗にした私。
やってやりましたよ!!
やっぱり自然は綺麗が一番ですからね!
よかった・・・これで大きなスイカとかが実るに違いない・・・園芸士の私としてもこれは嬉しい限りです。
そんな中、1人の少女が現れました。
ええっ!!
あなたは・・シルフィーさん・・・!?なんてことを言うんですか!?
「自然なんて知らなくても・・・幻術は使えるもの」
「待ってくださいシルフィーさん…あなた…自然なんて知らなくても良い、そうおっしゃるのですか」
「私のお母さんは自然を知らなくても、立派な幻術士だったわ」
「シャラップ!!!」
「えっ」
「シルフィーさん・・・あなたは大きな勘違いをしている・・・自然とは何か・・・それを根本的に取り違えています」
「どういうことよ」
「いいですか、シルフィーさん。あなた今日、朝ごはんは何を食べましたか?」
「朝ごはん?ええっとそうね・・・りんごのジャムパンと、ミルクね」
「りんご!パン!シルフィーさん!それはまさに、自然から与えられしものではないですか!」
「ま、まあそうだけど・・・」
「いいですか、シルフィーさん。こちらの図をご覧ください」
「大地は、水、太陽の光、そしてそれによって循環するエネルギーによって緑が育まれています」
「うん
「自然の調和が崩れた時、大地に植物が育つことができず、それを食べて生きていた動物も倒れていきます」
「はっ・・・」
「荒れ果てた大地はバランスを失い、様々な天災が人々を襲う。飢えと災害に苦しむことになるのです」
「そんな・・・どうにか、どうにかならないの!?イコプさん!」
「大丈夫ですよシルフィーさん。自然は、本来私たちの味方です」
「その大いなる恵みの根源を理解し、慈しみ、大切にする。それが自然を知ることです。自然を知ることで、世界はこんなにも明るく輝く・・・」
「イコプさん・・・!自然を、自然を大切にしなきゃ!」
「わかってくれたようですね。シルフィーさん・・・。さあ、もう行きなさい。日が暮れる。この大いなる大地に感謝しながら、祈りを捧げる時間です」
「イコプさん・・・私、あなたに出会えて・・・本当によかった・・・」
彼女の目にはうっすらと光るものが見えた。
それは喜びの、涙だった・・・
幻術士クエスト 完
次回予告
フレンドが増えていく話です。
ストーリーは進まない話です。