悪とは何か。
裁判とは何か。
それは彼のものを救う権利なのか、それとも贖罪に導く義務なのか。
人が人を裁くことに果たして正義は保証されるのか。
静まり返る神聖裁判所の法廷にて、今、決闘裁判が開かれようとしていた。
蒼天のイシュガルドストーリー、決闘裁判のネタバレがあります!
訴えられた二人
さあ、今日も元気よくストーリーを進めていきます。
フォルタン家の息子たち二人のお手伝いを無事こなした私イコプは、めちゃくちゃ褒めてもらおうとフォルタン家のボスに報告します。
その時、突然ドアがバァン!と開いて、執事が大変です大変ですと入ってきました。
どうやら、大変なことが起こった様子です。
ええっ!
今や散り散りとなってしまった暁、そのためイコプの唯一残った二人のトモダチ、アルフィノとタタルが連行されてしまった・・・!?
驚く私とボス。タタルとアルフィノまで牢屋に入ってしまったら、もうイコプの友達は誰もいなくなってしまう・・・そんなことになったらとても寂しい・・・・!
権力とかで、どうにかなりませんかとエドモンドボスに相談しますと、裁判で勝てと、ごもっともな意見を頂戴します。まさかここから、逆転裁判みたいな法廷ゲームになっていくのでしょうか。それはそれで楽しそう。
とりあえず、頼れる人には頼っておけ、ということでこういう場合頼れるのはやはり権力者なので、唯一の頼れる権力者オルシュファンさんとアイメリクさんとに相談にいきます。
オルシュファンさんもワタワタとしながら、アルフィノとタタルの潔白を信じてくれている様子。ありがたい。ピンチの時に仲間になってくれる人こそ、本当の仲間というものです。
そんな憤る私やオルシュファンさんを諭すように、アイメリクさんは言いました。
決闘裁判!?
一体それは?!
なんと、決闘を行い、勝てば無実を証明できるというシステムのようです。
さらに、力無き女性などの場合は代理で決闘に参加することもできるとのこと。
なるほど・・・、そこでこのイコプザモンスターの出番というわけですね・・・。
わかりました、このイコプ・ザ・モンスター。逆転裁判は1−4まではクリア済です。
法廷の場で必ず、アルフィノとタタルの無実を、勝ち取ってみせます!!!
決戦!決闘裁判
圧倒的勝訴!!!!
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