こんにちはイコプです!
ストーリーを進めようという、燃えるようなやる気に溢れている様子です!!
今日はいつにも増してめちゃめちゃ感情移入しながら真剣にストーリーを進め行きたいと思いますのでよろしくお願いします!!!
パチ…パチパチ……
新生メインクエスト 「ガルーダを倒した後あたり」のネタバレがあります!
復活、暁の血盟
さて、エオルゼアをめちゃくちゃ平和にしたい友の会、通称「暁の血盟」のメンバーたちが謎の襲撃により捕殺拉致されてしまったので、残されたメンバーは悲しみに沈みもうどうにもならない最悪の雰囲気です。
沈黙に静まるアジトの中、私も「まじもうどうしていいかわからない一切やる気が湧いてこない」みたいな感じで遠い目をしてましたが、そこに不思議な声が聞こえてきました。
「聞いて……感じて……考えて……」
まるで進研ゼミみたいな感じの教えですが一体声の主は誰でしょう?
これまでのストーリー理解の蓄積が乏しい私には難しい感じでしたが、とにかくクリスタル的な感じのこう、エオルゼアの母!みたいな存在がアドバイスをくれたようです。
まとめると、「やばいけど頑張ればなんとかなるって!」という内容であったと解釈することができました。
そのありがたい言葉を受けて、俄然やる気になる暁の血盟のメンバー達!!
「頑張ればなんとかなるぞ!!」
「俯いてばかりじゃいられないわね」
「イコプさん・・・頑張りましょう!」
「やれるって!私たちならイケルって!!」
「そうさ・・・俺たちが・・・暁の血盟だ!!!」
ミンフィリア奪還へ
基本的にはポジティブシンキングな良いやつばかりですので、アドバイスを聞いてめちゃくちゃやる気になった我々暁の血盟残党。
とりあえず、リーダーのミンフィリアさんがいなくなってしまったので、彼女を助け出すことが一番大事だろうということになりました。
ヤ・シュトラさんのアドバイスでまずは情報収拾から開始しました。
すると間違いなくモミアゲへのこだわりが凄いと思われる戦士から、貴重な情報を得ることに成功しました。
「それっぽいルガディンとララフェルが連行されているのを目撃した」とかどうとか。
「ビッグスとウェッジ・・・?!」
「聞いたことがある名だ・・・確か彼らは・・・!」
(記憶の中のイメージ)
ビッグスとウェッジ奪還へ
さて、ミンフィリアさんの前に、ビックスとウェッジさんを探すことになった我々。
ウロウロしていたら、橋の下に普通にウェッジさんはいました。
「ビッグスは・・・俺と反対方向に逃げたっス・・・!」
「今頃あいつ・・・寒い雪の中で震えてるッス・・・!」
「イコプさん!どうか、ビッグスを助けてやって欲しいッス・・・!」
「ウェッジ・・・」
「どうか・・・お願いするッス・・・俺の一生のお願いッス・・・うぅ・・・」
・・・
(合ってた・・・!)
ビッグスは何処に
さて、ウェッジの熱い気持ちに心を動かされた私は、これはもうビッグスを助けるしかないという気持ちになります。
ビッグスの足取りは全くわかりませんが、人少ないこの雪山ですから、旅人は目立つはずです。
誰か見かけた人がいるかもしれませんので、情報収拾を行います。
すると、高い塔の最上階に、「私は何か知ってますマーク」を頭の上に光らせた男を発見することができました。
この男何か知ってやがる・・・!!俺の目はごまかせねえぞ!!!
「全然どこに行ったかわかんない風で語るわりに、これだけ具体的な地名を連発してくるイニエスさんのこの安心感よ・・・!見えた・・・・!完全にビッグスはそこにいる!!!長き俺のMMO歴がそう告げている!!」
「貴重な情報をありがとうイニエスさん、ウィッジも喜びます!」
「ふふ・・・イコプ君には叶わないな、しっかりやれよ」
「えええー!!!イニアスさん、この高い塔から落ちたんですか!?wwwプークスクスクスさすがにそれは大人としてどうかと思う行為ですよwwwもうちょっと落ち着いて生きていきましょイニアスさんwww頼みますよwwwそれじゃw
ww」
私は、イニアスさんの肩をバンバンバンと叩き、ひとしきり笑いました。
「はー笑った。さて、貴重な情報を手に入れたぞ!一刻も早くウェッジにこれを伝えなきゃな!」
ウェッジーーーーー!!!!
「あ…のね…ゴフッ、ビッグスが…ガフッ」
「イコプさんなんで落ちてきたんすか!?瀕死じゃないッスか!」
さて、教えてもらった情報を元と私の第六感を合わせると、どうやらビッグスがいる可能性が最大に高い地点は、聖ダナフェンの旅程の手前くらいの地点と推察します。
塔の外に出ると、めちゃくちゃ天気が良くなっていましたので、これは良いビッグス救出日和になりそうですね!!
愛馬、獅子丸に乗りいざビッグスを救いに向かいます!!!
救え!囚われのビッグス
雪山を進んでいくと。
あっ!!ヤ・シュトラさんとイダがいるやん!おーい!おーい!
なになに!?ヤシュトラさんどうしたん!?こんなところで奇遇やん!?
「しっ、イコプ・・・あそこを見て」
「えっ?」
はっ あの・・・雪山に急に不自然な暗がりの中の人だかりは・・・?
「どう・・・見える?」
「うっすらと・・・しかし、遠目では何とも・・・。あそこに、ビッグスがいるのでしょうか」
「私はそうふんでいるわ」
「…わかりました、私が行って見てきましょう」
「イコプ・・・!危険よ、奴ら、おそらく帝国軍の者たち・・・奴らに気づかれたら!」
「ふふ、心配しないでください。私はミコッテ族の中でも、ムーンキーパー族・・・闇月の中で暮らしてきた私にとって、隠密行動は本分というものです。ここで待っていてください」
「イコプ・・・信じてるわよ」
さっそく木々に紛れるように接近を試みます。
くっあのシルエット・・・ビッグス・・・か・・・!?くっもう少し近づけばハッキリとわかるはずだ・・・!
行けイコプ・・・慎重に、慎重に・・・!
あっ!!!
この顔・・・見覚えがある・・・!
ビッグスだ!!
この顔、完全にビッグスだ!
間違いない・・・これはどう見てもビッグス・・・・!
よし・・・帰ってヤシュトラに報告しよう!!!
ヤシュトラさーん!!
「はあ、はあ・・・!いま、近づいて確認してきました!間違いありません!ビッグスその人でした!」
「見てたわ・・・よく気づかれなかったわね・・・」
「彼らの死角を進みましたからね」
「よーし!でも、ビッグスってわかったからには、あとは助けるだけだね!」
「そうね・・・行くわよ!」
「ビッグス・・・俺たちが、今お前を・・・助ける!!!」
突撃ーーー!
倒したー!
やったー
蘇る暁の血盟
「ひっくひっく・・・ビッグスが無事でよかったッス」
「イコプザモンスター、ありがとう」
「礼には及ばぬよ」
無事ビッグスとウィッジの救出に成功した我々。
シドとの再開に泣いて喜ぶ二人に、心が暖かくなります。
「いっちょこの調子で次はミンフィリア救ってみっかー!」
「ワーハッハッハ」
「ウフフフフ」
みたいな感じで大爆笑する暁の血盟。
絶望の淵、全てにやる気を失っていた我々の目に生気が戻っていくのを感じます。
そうさ・・・クリスタルのおばちゃんも言ってたじゃないか・・・
俺たちは暁の血盟・・・!
「頑張ればなんとかなる!!」
そんな感じでストーリーめっちゃ感情移入しながら進めています。
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おまけ 最近気になること
時折挿入される、
この人たちが仮面ライダーとかの敵役に見えて凄いそわそわしてます。
最後でかいマシンとかに乗って戦い出したらどうしよう。