光のイコプ

FF14超絶日常系


第9話 光のフレンズ

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ふんっ

 

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ハァっ

 

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ふんっ

 

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ハァっ

 

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悪霊退散ーー!

 

上裸かな?かおりしゃん

 

さて、そんな感じでバイオハザードも真っ青なホラーゲームファイナルファンタジー14のストーリーをせっせと進めていますと

 

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フレンズ「Punya Tte(ぷにゃりん)」から赤いチャットが来ました。

しかし私は赤いチャットを上手に返すスキルがないので、骸骨に襲われているときよりパニック状態です。

 

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なんとか返事ができました。

どこにいるかっていうのは、多分グリダニアとかそういうジャンルのことを聞いているのだろうとは思ったのですが、今自分がいる場所の地名はよくわからなかったので、やむなく「現実世界の俺はここにいるよ」という情報を伝えて見事ごまかすことに成功しました。

そうしていたら、突然

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PunyaTteが後ろにいました。怖いどうやって俺の位置知ったの。まさかぷにゃって俺の家にいるの?

 

と思ったそのとき、あ!

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かおりしゃんも来てるやん!

 

 

かおりしゃん

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ドラクエフレンズの1人。私とぷにゃりん、かおりしゃんで構成されたライングループ「うんこ大魔神」は私のメイン雑談用ライングループとして日々コーヒーが溢れたとか便秘で困ってるとかを語り合う深い仲である。そんな彼女も最近FFをはじめました。

 

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後ろ姿からは一瞬やばい感じかと思いましたが・・・!よかった!ちゃんと着てました。よかったエフエフデビューで舞い上がって振り切れちゃったかと思った。

 

せっかく3人集まったので、写真を取ろう取ろう〜きゃっきゃ〜

ということになりまして、撮影会の始まりです!

 

はい、チーズ!

 

 

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パシャ〜!

 

わーい!

 

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チョコボめっちゃ邪魔!

 

 

 

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気を取り直して撮影。

やっぱしゃんかおりもドラクエとキャラ似てるよな〜前胸部以外は〜

あとぷにゃりんのその表情どうなっちゃってるの どういう感情になってるの

 

 

 

そうこうして、写真撮ったりワアワア言ってたところ

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朝を迎えてました。

私はダンジョンに早く行ってみたいので、じゃあそろそろストーリーを進めるわ、と言おうとしたその時。

 

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画面の右側に何かがポップしました。

 

 

 

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プランやん!!

 

プラン降臨

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プラン

そもそも私がFFを始めるきっかけとなった盟友プラン。

そのうちFFでもダンジョンとか一緒に行こうそんときまではお互い強くなろうぜそれまでは下手な馴れ合いは無しだ、みたいな無言の空気をお互い感じ取っていたのですが。

唐突にポップしました。ログインしたところらしいです。何この奇跡。

 

 

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プランから無言でパーティに誘われました。

そして彼は「こっちこっち!」と元気よく駆け出しました。

普通はあるべきところにあるべき説明がないのがプランなので、逆にプランだなあと安心する瞬間です。

 

 

走りぎわ、プランは叫びます。

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なるほどプラン・・・!そうか、バトルをするつもりなんだな!!

まかせろ、偶然にも今の俺は木こりのベールを脱いだヒーラー!!

最高のケアルで、お前の魂を守り抜く!!!

 

 

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お前がどこに行ったかさえわかればな!!!

 

 

 

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走り去り、消えたプランのHPだけが減っていきます

どこだどこだプランどこだ

 

 

 

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あープラン!!死んじゃうwww死んじゃうwww

プランが死んじゃうwwww

 

 

 

 

 

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すんでのところでプランと合流に成功しました。

ただそういえば私はまだ他人をケアルする技術を会得していなかったので、回復は自分自身にとどめ、最強の攻撃呪文ストーンで戦います。

 

でも、せっかくなので、かっこよく戦っているシーンのグルポが撮りたい!

グルポ撮りながら戦えるのかは不明ですが、こっそり、さっと撮ればバレないやろ!

撮ろう!!

 

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ただ焦りもあってどうやってもプランが連れてるちっさい飛空挺みたいなのが主役になる撮影しかできません。

プランなんでそんなん連れてるんやめっちゃ邪魔!!!何この写真!

 

 

ぺけぴーを待とう

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さて、なんだかんだで戦闘に勝利した2人は、近くの村の屋根の上に登って楽しむことにしました。なぜ屋根の上に登ると楽しいかは、高いところは楽しいからです。

 

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プランが高いところから飛び降りるところを写真で撮ってほしいと目をキラキラさせているので、盟友として協力は惜しまないわけです。

 

 

ピョーン

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パシャ

 

 

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さてそうこうして遊んでいたら、盟友ぺけぴーも来ることに。

その時私の頭に電光のように素晴らしいアイディアが閃きました!

 

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そう、ここは屋根の上・・・!

ぺけぴがあのエーテライトにテレポしてきても、こんな屋根の上に私たちがいるとは気づかないでしょう!

 

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私たちの声だけが聞こえるなか、キョロキョロと探しまわるぺけぴーを上から見つめる・・・これは面白そう多分FF14の中でも最高に面白いコンテンツの一つです。

 

さっそくエーテライトから出てくるのを待ちましょう、と提案しましたが・・・

プランはやや浮かない顔です。

どうした?プラン。

 

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ここで浮上した「ぺけぴーエーテライト使えない説」

確かに、ぺけぴーがエーテライトを上手に使えるかどうか、と考えてみればなんとなく使えない可能性のほうが高そうな気がします。

しかしあんなに堂々と街の真ん中に輝いてるクリスタルです。

仮にぺけぴーがエーテライトを使えないとしたら、彼はあのでかいエーテライトを見ていつも何を思っていたのかということになりますが・・・。

 

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「きれい・・・」

 

 

言ってそう・・・・!

 

 

ということで彼はエーテライトを使わず走ってくると思われるので、逆にどこからくるかわからず少しドキドキします。

 

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万全の作戦を立てぺけぴーを待つ2人。

緊張と期待。FF14で今一番スリリングな瞬間です。

 

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しばらくじーっと待っていると・・・

 

 

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うあー!!きたーぺけぴーだ!!

しまったーちょっとだけと思って隣で木こりしてたら現れる瞬間見逃したー!!

 

でも歩いてきてたみたいです。

「ぺけぴーエーテライト使えない説」Q.E.D.

 

 

 

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うろうろ我々を探し回るぺけぴー。

やばいwww気づいてないwwwこれは楽しいww

 

空からプランと「ぺけぴー・・・」「神の声を聞くのです・・・」「今私たちはあなたの頭の中に直接語りかけています・・・」としばらく遊んでました。

 

 

さすがにそろそろかわいそうかな?

と思った頃、ぺけぴーは屋根に登ってきました。

ちょっと遊びすぎちゃったかな・・・すまん、ぺけぴー、大丈夫だったか?

 

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あっ・・・すっごい傷ついてる顔してる・・・なんかごめんね・・・・

 

 

 

 

最後に記念撮影

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なんだかツイッターとかで見るキラキラしたFFと違う

 

 

でもまあこれはこれでよくわからない勢いがあって良いと思いました。

 

そしてその頃にはもう夜も完全に更けていたので、それぞれ解散してどっかに行きました。

 

 

 

次回予告

そろそろダンジョンに入りたいけどまだ先なんでしょうか。

ストーリー的にはなんか報告書を3人くらいにたらい回しで配って回ってるあたりです!

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