こんにちはイコプです!
プラン君からの週5くらいの「ストーリー今どこ?」という言葉を応援歌に最近パワプロをすごい頑張ってます!目指せ甲子園!!
楽しいレベルレ
さて、いつものメンバーでレベルレに行くことになりました。
本日は趣向を変えて、いつもの本職とは違う低レベルの職業で行ってみようということになりました。
気心の知れたメンバーとのレベルレはとても楽しみです!
集合場所のグリダニアに集まると、いつもとは違う職業のメンバーが集まっていました。
レベル1のぺけぴーが途轍もない。
そして、レベルレに行くには16レベルくらいにならないと行けないという事実が受け入れられないメンバーたちが混乱して、パーティはもう最悪の雰囲気になっていたので、僕は早くお風呂に入って寝たいなあと思いました。
楽しいダンス
FC404が誇るアイドル的ポジションのぷにゃりんとかおりしゃんがそのアイデンティティーを賭けて最高のダンスを披露してくれることになったので、とても楽しみに拝見することにしました。
パン パン パン
さぁやっさ〜 どこさ〜
よいしょさ〜 どこさ〜
パン パン
よいしょさ どっこさ〜
よいよい よいしょさ〜
パンパン
楽しいF.A.T.E
チーマーとフレンドで集まって、難しいF.A.T.Eに挑むことになりました。
このステロペスというモンスターはめちゃくちゃ強くて、チーマーで挑んでこれまで2回全滅撤退している宿命のライバルです。
ということで8人パーティを準備。
8人いればいけるっしょ!と思いきや、実は前回も野良の方も含めれば8人くらいの戦いで全滅しているので、これでも全く気が抜けない戦いです。
強敵を前に完全に気持ち一つになるパーティ。
しかし、さらに我々の士気を最高潮に持っていくため、ここは誰かにビシッとした一言もらっておく必要があります。
DPSえりんにその大役を任せました。
えりんはうっすらと笑みをその顔に張り付かせたまま、静かに言いました。
時計を見ると、えりんがいつも寝る時間をちょっとすぎてる時間帯ですね。
パーティは今1秒でも早くステロペスを倒すという共通目的に奮い立ったのでした!!
さて戦闘開始です。
8人もいますので、わちゃわちゃしますが、ヒーラーである私の役割はあくまでシンプル。
そう、HPが減った仲間を回復させること・・・!
そして素早くHPを回復させるためには、ボスのヘイトが今誰に向いているかを理解することが肝心になります!!
見抜くぜ・・・ステロペス、今、お前のその憎悪の瞳の対象は・・・!!
そう!!
俺!
楽しいF.A.T.E2
さて、いきなりヒーラーが死んだので全員に退却命令をかけようかと思いましたが、サワッチくんも学者というヒーラーで参加していたのようなので、私を蘇生することができました。
まあ死んだんですけど、こうやってアピールしておくことで死んでなかったかのように振る舞うことができますし、なにより多分、他のチーマーはまともにHPとか見てないだろうと思うので、こう言っておくことで「やっぱりイコプの安定感はすごいなあ」と思わせることができるわけです。
よし、さきほどは油断に倒れた私だったが、安心しろお前達・・・!
俺が本気を出した以上、お前たちをもう一人として、死なせるわけにはいかない!!
私はそう叫び、杖を握りしめ構えた!!
その時だった!
「ん?」
楽しいF.A.T.E3
さて、一人どころか私以外がほとんど死んだので、速やかに私とプランは退却しました。
悲しみにくれる寸劇を楽しむ私とプラン。
そうこうしているうちに、ワラワラとリスポーンして戻ってくる仲間達。
反省の作戦会議を開きます。
どうやら、不可視の範囲攻撃でめちゃくちゃ強いやつがあるようで、それを避けることが重要そうです。
なるほど、その値千金の情報を手にした我々にもはや隙はありません。
いよいよ、ステロペスとの長き因縁に終止符を打つときが来たようですね・・・!
リーダー気質の人が多くなかなか戦闘に入るタイミングを決めかねる我々ですが・・・
VSステロペス、最終決戦の始まりです!
大盛り上がりで戦います。
そして、20分弱にも及ぶ激戦の末・・・
ついにステロペスのHPがミリ残になり・・・・
ステロペス、撃破ッ!!!
悲しいF.A.T.E
歓喜に咽ぶ我々。
破顔し、お互いの健闘を讃え、肩を叩き合あう。
そして、喧噪の中、一人、また一人とそのことに気づいたのです。
沈黙が訪れます。
静かな雪原に、地に降る雪の音すら聞こえそうな、静寂。
私は、呟くように言いました。
クルザスの夜に雪が降る
悲しみも深く包み込むように・・・
新生のラスボスもしかしてガンダムみたいなやつかなあって思い始めてます!!
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