こんにちは!イコプ・ザ・モンスターです!
未だバージョン2だと最近知りましたが、気分だけは漆黒のヴィランズです!(色的に)
紅蓮祭のネタバレがあります!
夏、祭の季節
いつものようにログインすると、グリダニアに唐突に花火が上がっていました。
私のバージョン2.0クリアをエオルゼア全土が祝福してくれている可能性も否定できませんが、お知らせに「始まります、紅蓮祭」見たいのが来ていたので、きっとその一貫なのでしょう。
現実世界では仕事が忙しく、ここ数年は花火を見に行くことも出来ていない私。
なんだか、感傷に耽ります。
でもそうか。
現実世界では見に行けなかった花火も、このエオルゼアなら、楽しむことができるじゃないか。
そして、ここなら気心の知れた仲間たちもいる、一緒に花火祭に向かうことだってできるんじゃないか・・・。
ちょうど、FCの仲間たちも「祭が始まったね、みんなで行こうか?」みたいな空気になっています。
ただ、私は思い出よりも実績を重視する質実剛健なタイプの男なので、紅蓮祭よりも、元気よく経験値を優先することにしました!!
時間がない・・・早く60レベルになって新しい装備が欲しい・・・!
花火は俺、YouTubeで見るわ!!!
ということでレベルレです。
偶然、ブログを見てくださっていた方と一緒になったので、最後に記念撮影をします。めちゃくちゃダンディな老戦士な感じでかっこいい方です。
私、最近、グルポをもう少し上手くなりたいと思っているんですよね。
グルポ、使いこなせばもっといい写真が撮れるはずなんですよ。
かっこいいモーションのときにタイミングを上手く合わせて全員が綺麗に撮れるように
ダメだるしゃ!!!おちついて!!!!
老戦士の方が光の彼方に!!
さて、そういう感じで祭には特に参加していなかったのですが。
噂によると、祭は花火を見るだけじゃなくて、アスレチックみたいなゲームもあるみたいですね?
ゴールドソーサーの登山ゲームみたいなやつも結構面白かったので、面白いかもしれないと私俄然やる気になりました。
さっそくやるからには全力で、ということでチーマーに招集をかけます。
ということで、楽しいチームイベントをすることにしました!
紅蓮祭はいかにも祭です!みたいな感じのところで受注できます。
コスタ・デル・ソルに集合した我々はチーマーの車にのってアスレチック現地まで向かいまました。
なぜ車に乗るかというと、夏の日差しの中車に乗るのはめちゃくちゃかっこいいからですね。
ただそのアスレチック会場はまあまあ海の上なので車では向かえませんでした。
車は5秒くらいで海岸についたので、あとは泳いで行きます。
そして、夏真っ盛りの格好に着替えました。
あとは、残りのチーマーが集合するのを待つばかりですね。
いやー夏遊びって感じで、ワクワクしてきましたね!!!!
一夏の思い出
さあ、いよいよ仲間たちが集いました!!
いよいよアスレチック開始です!
少しだけ気になるのはめちゃくちゃ天気が悪くなってきていることですが、大丈夫、俺たちの熱いハートの前には天気なんて関係ないよな!!
始めるぜ!俺たちのサマー!!!
ただもう、これはいよいよ嵐なのでは?
一寸先は闇みたいな嵐の暗闇の中、アスレチックを開始しました。
想像してた「夏キャッキャ」みたいなイベントと全然違う。
なんだこれ。何かの修行かな?
暗いだけじゃなくて、めちゃくちゃ人がいて、どこが地面なのかもわからない悪条件の中、「名前表示とかを全部消してやると良い」というアドバイスを受けて、全員無言でただ闇の中飛び回るイベントが始まりました。
楽しいチームイベントとは。
そしてまあまあ苦労した末、ついにゴールっぽい人のところにたどり着きました!
やった!クリアか!?
・・・?
「上に上がっても普通に人がいただけだった」
「もしかしてクエスト受けてない?」
「イコプただ木に登ってる人なの?」
なんでそれそのときに言ってくれなかったかな?!
ということで無言でアスレチックは4周ぐらいしてようやくゴールを向かえました。
めちゃくちゃストイックだった辛いチームイベントだった。
結局誰が優勝とかまったくわからないまま終わりました。
その後、みんなで花火を背景に写真を撮って終わろうということになりました。
ありますよね!
こういうイベントの時、チームで集まって記念撮影みたいな!
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/2019/Moonfire_Faire/
撮りたいのはイメージとしてはこういう感じの写真。
SNSとかで「最高の★仲間」みたいな感じで載せるやつです。
ただ、エオルゼアの中でも赫赫たる際物として蠢く我らFC「404 not found」にそんなキラキラしたことが出来るかはとても不安ですが、やれるだけやってみましょう。
よーしみんな並べー!
<最高の笑顔>出すゾッ!
ピース!
ひどいのでは?
「こういうのは1人が場所とか指示してやったほうが良いのでは」という結論に至りました。
我々のチームでそういうキラキラしたことがギリギリ可能なのは、残されし最後の希望Kaori Shanだけなので、彼女に総括を頼みます。
てきぱきと指示する彼女に真剣に従う我々。
だって、俺たちだって、キラキラしたいから・・・!!
そして、しばらくの奮闘の末
ついに完成した写真がこちら!!
アアアアアアーー!!!
できてるーー!!!!キラキラしてるー!!
さすがシャン・カオリーーーー!!
なお、私が同時に撮った写真がこちら
本当に同じ時を過ごしていたか不安になる出来栄えですね!!
グルポ、練習します!!
という感じで平和な時をすごしています。
全然ストーリーが進んでいないので頑張ります。
次回はストーリーかな!?
目指せ、イシュガルド!!!
ポチよろしくです!