光のイコプ

FF14超絶日常系


第51話 リヴァイアサンと海の花嫁

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「私は姫・・・私は姫・・・わたしは、himechan!!」 

 

蛮神リヴァイアサン戦のネタバレがあります!

 

木こりザモンスター

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さて、最近は「貧乏金なし」の教えの従い、元気よく園芸師をやっています。

チョコボの羽というアイテムが何となく高値で売れるのではと第六感で予想したので、張り切って集めていたところ、一緒にストーリーを進めているプラン(Plan Sun)から直電が届きます。

 

f:id:ikopu:20190815162834p:plain「イコプストーリーどこまでいった?まさか木こりしてないよね?」

f:id:ikopu:20190819133003j:plain(ぎくり)

 

さあ大変です。

プランはストーリーを進めたいので私の速やかなストーリー進行を求めています。

しかし私のメインストーリーは一切進んでいませんので、「いやストーリーは進んでないけど木こりはめちゃくちゃレベル上がってきてる」と説明してこの場をしのぎ切れるかと考えてみますが、これはかなりの会話術が必要になりそうな案件です。

ここは正攻法は諦めて、大人として、誰も傷つけない優しい嘘で乗り切るのが得策ですね。

 

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くっ!!!

俺の優しい嘘が・・・通用しないだと・・・!?

 

ストーリーを進めよう 

とはいえ、最近プランはツイッターで「蒼生のイシュガルドの攻略本買ってきた〜イシュガルドついたら読むんや〜」と嬉しそうにしていました。

新品の未開封の攻略本を大事そうに胸に抱えて毎日布団に入っているプランの様子が私の脳裏に浮かび上がります。

これはいけない、早くイシュガルドに行かないと・・・!!

真剣になった私はものすごい連打をしながらストーリーを進めたところ、

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なんだか次の蛮神、リヴァイアサン戦っぽいクエストまでやってきました!!

プランはリヴァイアサンの手前まで進んでいるとのことだったので、完全に追いついた様子です。さっそくプランにリヴァイアサンのところまで来たっぽいことを伝えます。

 

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 ということで、大盛り上がりでプランと合流して、蛮神リヴァイアサン解放に向かいます。

 

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サハギンたちが集まり、何らかの儀式を経て・・・

 

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リヴァイアサンが召喚されましたー!!

がっはっは!出おったなリヴァイアサン!

いざ、蛮神リヴァイアサン討伐戦の始まりです!!!

 

 

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と思ったら、あれ?

何だかリヴァイアサンは突然どっかに消えてしまったようです。

今まさにリヴァイアサン戦が始まるのかと超絶気持ちを高めてきていた私とプランは、肩透かしにあった感じです。

 

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高めていた気持ちの行き場がないので、すごい文句をいう二人。

 

 

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「とりあえずリムサに帰ろう」とメルウィブ提督が言うので、これは仕方がありません。帰ります。

しかしリヴァイアサンが出てきてまで、一回帰ろうというこの流れ・・・

これは嫌な予感がします。

 

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長年のMMO経験歴のある私にはビビッとくるのです。

これはきっとここからリヴァイアサンと戦うためにアレを準備しようコレを準備しようというのが出てくるに違いない流れなのです。

 

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早くリヴァイアサンと戦いたい私たちなので、この予想が当たらなければ良いのですが・・・

 

 

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リムサに戻った我々は、改めて打倒リヴァイアサンの作戦を練ることになりました。

リヴァイアサンは海の上にいる相手なので、まともに戦おうにも戦う手段がありません。

どうするどうする、みたいな流れの中でエインザル大甲将が語り出しました。

 

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あーー!あかん流れやこれはー!!

 

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 ほらきたー!!

 

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ここまで来てお使いクエストはもうやりたくない!という強い意志をもつ我々。

こうなったらストも辞さない構えとなりました。

 

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しかし二人の男がプレステ4の前で「もうFFやらへん!」とストをしても一切スクエニは動かない気がするので、自分たちの無力さを呪いながらしぶしぶ「情報を集めてこい」みたいなクエストをやります。

はあ・・・ここからお使い長いんかな・・・

 

 

 

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と思ったら、意外とすぐに「船の準備できたわ」となりました。

なんやなんや!!やればできるやん!!

大甲将できるなら言ってよ!心配したよ俺たち!!

 

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なにはともあれ、蛮神リヴァイアサン戦、解放です!!

 

守れhimechan

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ということで、今夜も集まりましたFC 404 Not Foundのメンバー。

今日も半分以上が初見のメンバーばかりが集まっての、下限アイテムシンクで挑みます!

 

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アイテム下限レベルシンクの時点でかなり自らに枷をつけるタイプの我々ですが、それだけじゃあもう何か足りない!もっとこうヒリヒリするような感覚を求めているんだ!というテンション最高潮状態の私は、もう負けたらチーム解散くらいの気持ちを課していきます。そのくらい本気でボスに挑む気持ちが大事ですからね。

ところで・・・いざそんな本気の蛮神戦というところですが、どうしても気になる格好の人が一人いますね。

 

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Lechat Pipi(るしゃ)

荒れ狂う大海原で巨大な海の怪物と戦おうというときに、驚きのウェディングドレスでの登場です。

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どうやら最近この装備を手に入れたようで嬉しくてタマランといった様子。

FF世界で専門用語でhimechanと呼ばれる存在を一度やってみたいと前から言っていた彼女ですが、チーマーが一切himechan扱いをしないので、ついにガチhimechan装備を導入してきたようです。彼女の本気が伺えます。でも実際の彼女はチーム内では唯一野良で極何ちゃらとかに向かうトップクラスの実力者なので、姫というよりどうやってもエースです。最前線で敵を屠るhimechan。

 

 

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ですが・・・あれ?

蛮神戦入ったけど、るしゃくん?

HPめっちゃ低いね?それもしかしてミラプリじゃないやつ??

 

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ここにきて・・・剛腕を見せてきた・・・守らざるを得ない強制himechan!!!

しょうがない!そこまで求めているなら・・・!

 

俺たちが、るしゃ姫を、守り抜こうじゃ無いか!!!

 

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今宵俺たちが・・・姫を守るナイトになる・・・!

 

 

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かかってこい、リヴァイアサン!!!

 

 

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俺たちの姫には、指一歩触れさせ・・・!!

 

 

 

 

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 ない・・・

 

 

 

f:id:ikopu:20190825025653p:plain「あれっみんな?」

 

 

 

f:id:ikopu:20190825025713j:plainペチ・・・・

 

 

 

強いぜリヴァイアサン

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いやこれは勝てないっしょみたいな空気だったので、とりあえず一回作戦会議に外に出ました。

姫を守るどころか自分の命を守るので精一杯ですのでもう姫どころではありません。

るしゃくんも速やかにガチ装備に着替えていました。空気の読めるHimechan。

 

何で死んだのかなど討論し、しばらくの作戦会議ののち。 

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リベンジに挑みます!

 

 

ギミックを理解すればいけるやつ

このリヴァイアサンは、途中までは結構安定して戦えます。

ですので。

 

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「ハッハ!!しかし海の蛮神が聞いて呆れる!そんな脆弱な攻撃でこのヒーラーイコプが守るパーティを落とせると思ったのか!?」

という感じで楽しく戦っているのですが、

 

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このタイダルウェイブという技が来ると

 

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「何が起こったwwww」

「ヒーラー?www」

 

という感じでタンク以外は一気に持ってかれる大ダメージを受けます。

この技をどうにか無力化するのがポイントの様子。

 

どうやらこれは、ギミックを操作してバリアを張るのが大事ということにたどり着きます。

そのあたりのタイミングなどは何だか難しそうだったので、チームで一番機械に強いと考えられる女子ぷにゃりんに全てを託すことになりました。

 

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「来るわ!タイダルウェイブ!バリア貼るね!!」

 

 

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「バリアに・・・タイダルウェイブの衝撃が吸収されていく・・・」

 

 

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「いまだ・・・もう、リヴァイアサンに打つ手はない!トドメを刺すんだ!」

 

 

 

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「終わりよ・・・リヴァイアサン・・・」

 

 

 

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「海の塵と、消えなさい!!」

 

 

 

 

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蛮神リヴァイアサン撃破!!

 

ということで、無事倒せましたー!

何度か全滅しましたが、やり方がわかれば、バハムートのボスに比べれば何だか安心して戦えました!

しかし相変わらず蛮神戦は音楽がめちゃくちゃかっこいいですね・・・!

後半の音楽が変わるところはワックワクします・・・!

 



 

さて、リヴァイアサンを倒したのでそろそろイシュガルドが見えてきてもいいのかなあと思ったりもするのですが、私のメインストーリーでは全然イシュガルドという言葉が出てきません。

一体私の新生はいつまで続くのか・・・?

最近野良でフレンドになった方が、

「レベル同じくらいですね!ストーリーも同じくらいじゃないですか?」

と聞かれたので、

「今リヴァイアサン行くところです」

と答えたら、

「えっ・・・」

と絶句していました。

もしかして私よっぽど進行遅いのでは???

なおその方は紅蓮だったようです。蒼天ですら・・・無いなんて・・・・!!

 


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