光のイコプ

FF14超絶日常系


第84話 武神ラーヴァナを倒す

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こんにちはイコプです。

FCハウスの前のマーケットボードに行ったら、「もしかしてクリスマスの準備をしてるんじゃ」という状態のKaori Shanがいたので、何だかとても声をかけられず、そっとしておきました。

 

今日はラーヴァナと戦ったりしました!

集まれ!光の戦士たち

さて、夜もそれなりに深まる中、ついに「武神ラーヴァナへ行きましょう」ということになりました。

 

いつも思うんですけど、蛮神とか、敵のボスたちは、「さっきまで1人だったはずの光の戦士が突然8人になって襲ってくる」という自体をどう解釈しているいるのでしょうか。敵だけならずイゼルさんも「誰・・・突然現れたあの屈強な七人・・・」と思ってるはずなんですが。

まあ、それはともかくとして、今回は我々FC 404 Not Foundのメンバーだけでは六人しか集まりませんでしたので、残りの二人を頼れるフレンドを召喚することになりました。

私の頼れるチムメン以外のフレンドたち(総勢五人くらい)は全て黒文字ログアウトでしたので、残されしFCメンバーの社交力に全てを賭けながら、ビールを飲んで優雅に待つことにしました。

 

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そして来てくれたのは最強の助っ人、Arth(アース)さんと、Rhaya'li(らやり)さん!その戦闘力は凄まじく、私の見立てではおそらく絶アレキサンダーをソロで倒せるほど。これは頼もしい助っ人です。

そもそもこのお二人、ぺけぴーとプランが初めてのダンジョン「サスタシャ」に入った時に出会ったお二人で、ぺけぴーとプランから見たら初めてのダンジョンを導いてくれた師匠的な存在。

 

(その時の記事)

つまり、ぺけぴーとプランにとって今回の戦いは、サスタシャでLBも知らなかったあの頃とは違う、成長した自分たちを見せるチャンスでもあるわけですね。いつも以上に張り切っている彼らから、「MTは俺がやる」とか、わかってるんだぜ俺たちみたいな発言が出ていて、微笑ましいなあと思いながら見つめていました。

 

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そこで私も何だか「俺も成長した俺をアピールしたい」という気持ちになりまして、まあ私はらやりさんやアースさんとは直接の面識は無いんで、私が成長したかどうかは彼女らにとって興味が一切ないところだと思うんですけど、それでも成長した自分を見せたいと思いまして、メインヒーラーの役目を買って出ます。

らやりさんも、「任せましたよ・・・イコプさん」とうなづく様子でしたので、これは信頼に足るヒーラーだと感じていただけたようです。

ところでヒーラーにメインとかサブとかあるんでしたっけ?まあらやりさんが納得している様子だったのであるのでしょう。どう立ち回ればいいかは分かりませんが、たぶん回復をすれば良いのだと思います。

 

 

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ということで、いざ現地に向かいます。

ぷにゃりんの愛車が空高く飛び上がり、飛び上がりすぎじゃない?この高度必要?という空から現地に向かいます。

 

敵は武の神、ラーヴァナ

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入り口の前で、プランからストーリーのよくわかる導入を聞いて、気持ちが最高潮に盛り上がります。

武神と名だたるラーヴァナ、その強さはおそらく相当な物だとは思いますが、蒼天初の蛮神に挑む私たちのチームワークに一分の隙もありません。

武神に本当の強さというものを知らしめてあげましょう。

 

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そうして突撃の直前、しかしアースさんの鍋はもう待ったなしの状態だったので、このまま突撃してはアースさんが大変なことになり、本当に危ないところでした。

アースさんのずるずる美味タイムを待ち突入します。

 

 

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開けた洞窟の奥底に、武の神は待っていました。

 

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あれが武神ラーヴァナ・・・。

何となく思うんですけど、FF、エヴァンゲリオンみたいな雰囲気の敵多くないですか。

 

 

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戦闘前に毎度の作戦会議を開きます。

ただ、毎回戦闘する前に行うので、作戦会議の内容はどうしても見た目の雰囲気からのフワッとした感じになるのは仕方がありません。

 

 

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そして、いよいよ戦闘へ。

戦闘前のひりつくような緊張感の中、仲間を鼓舞する私。

いざ・・・ラーヴァナ戦が始まる・・・!

 

 

 

 

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ワチャワチャワチャワチャ!!!



 

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ドッカーン!!!

 

 

 

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イエアアアアア

 

 

 

そして霊峰ソーム・アルへ

ということで、ワチャワチャしてたら倒せました。

下限で挑んだのですが、思ったより弱かった・・・!

いや、まあ2回くらい全滅したんですけど、アシエンナプリアレスとかのハードルの高さから比べると若干拍子抜け・・・!武神も弱く感じるほど、我々が強くなってしまったということでしょうか・・・くっ・・・強すぎることも罪・・・。

 

とにかく、ラーヴァナを倒すことができましたので、元気になったイゼルさんと共に、友達のヴィゾーブニルに報告に行くことになりました。

ヴィゾーヴニルたち竜族の力を持ってしても制することができなかったラーヴァナを、蛮神駆除のプロフェッショナル暁がいとも簡単に鎮めてきたと聞いたら、ヴィゾーヴニルさんも驚いて腰を抜かすことでしょう。

 

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イゼルさん、ふふ、気を使ってくれてるのかな。ありがとう。

彼女から促され、さっそく報告をすることにしましょう。

 

 

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ふふっヴィゾーヴニル、いや、それがですね・・・

 

 

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えっ!?

 

 

 

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イゼルさん・・!!?

えっなになに怖い、今、俺の口から報告を・・・みたいなこと言ったところなのに、すごい我がもの顔で語りだしてる・・・イゼルさんどうしたの・・・?

 

 

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イゼルさんはもしかして私が黒パンツなんですねとか言いすぎたことを怒ってるのかもしれません。とにかく、蛮神を排除したことを知った竜ヴィゾーヴニルは「そいつぁたまげた驚いた、わかったソームアルへの道、拓きに行きまっしょい!」となりましたので、パーティは霊峰ソームアルへつながる山へと向かいました。

 

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そして、ソーム・アルが解放されました!

おお、ダンジョンなんですねこれは?!これまた楽しみです!

 

順調にストーリーが進んでいく

さて、ということで話がどんどん進んでいます。

FCメンバーから見て、今のこの進み方は新生の時よりもだいぶん早いらしく、良いペースだと褒められました。

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蒼天をここまで進めてきて、前から聞いていたように、新生の「珍味を集めてきてくれ」とか「荷物を片付けてきて」みたいなクエストがほとんどなくて、まさにメインストーリー!という感じの話が多く感じます。

それで、次が気になる次が気になるという感じで、ストーリーが進んでいるかもしれません。

でも、どんどんと話が進む中にも、色々考えさせられるところもあったりと、映画というよりも、小説を読んでるような気分になってきてます。

 

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ぷにゃりんがドヤ顔していたのは無視しましたが、とにかく蒼天のストーリーも今のところめちゃくちゃ面白いです。これから、果たしてどうなっていくのか・・・楽しみです!

俺のカンでは、エスティニアンさんがでかい竜になるんじゃないかと大胆予想しておきます。なんとなく、そうなりそうな雰囲気がある。私のRPGの経験がそう告げてる気がする・・・!

 

 

 


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